ハンサムエアラインズのみんなで行ってきました☆
ザ・マンの粋な計らいで、CHUCK-Tのバースデイをお祝いして盛り上がった翌日は、
ミヤジマスターとCHUCK-Tとで、山頂から会津磐梯山を望めるという背あぶり山へ
どこまでも見渡せるパノラマと澄んだ空気は、寒いけどマジ気持ちいい!
MTB持ってくればよかったぁ〜、なんて具合でXCを楽しむ親子を横目でチェキリつつ
背あぶり山から降りたら、今度は空いたお腹に背あぶらチャッチャ♪
っつーことで、
今となっては毎度の定番にしてクラシックなココで決まり☆あべ食堂〜
やっぱり美味い!
例によって、ココも一応カレーライスからカツ丼までメニュー豊富な食堂だのに
(なぜか喜多方では、多くは食堂でラーメンを食べる感じみたいデス)、
ラーメン以外のメニューを食べてる人が見当たらないし、
チャックが以前、試しにカツ丼頼んだら、『忙しいから』って断られたみたい
なんだそれ〜、けど自分はそういうワンダーなお店大好き
チャーシュー麺大盛り脂多めで麺固め、とても美味しかったです
ごちそうさまでした
午後は奥会津、江戸時代からの雰囲気をそのまま伝える宿場町・大内宿へ
時代劇村と違って、ココはリアルに今も実際に生活が続く集落☆
ここには江戸時代から続く、いつもどおりの生活が営まれる山奥の集落
ベニヤのセットやジオラマじゃないぜッ!
だから、アミューズメントパークや、なんとか村みたいに、
この地区が特別壁やフェンスで覆われていることもなければ、
チケットもいらないし、入場料もとられないのだ
美味しそうな柿や大根が干してある家々の軒先を、ちょいと失礼して脇を抜ければ
すぐ裏には畑が広がり、裏山には先祖代々系のお墓と、石段の上に小さい神社がある
そう!!オレちゃんはこの、お約束とも言える
我が国日本の、ふるさとの原風景の中にすっかり埋まりたかったのだ!
いや〜コレだよコレ!ココに来たかったんだよ
なぜか、むぎ焼酎・二階堂呑みたくなる感じで♪
だけど、ちゃんと人が住んでる集落だから、
軒先歩けば柴犬にも吠えられるし、軽トラだってある、電線もちゃんとひいてある
でもそこがいいんだよね〜嘘っぽくなくて、リアルだし、
ありがちな、下手な演出されたり、隠さなくたっていいモノ隠されたりするより
ありのままで、よっぽどいいと思います
地元の農作物や民芸品、駐車場や民宿などの
限られた地場観光産業で、もしかしたら大変なのかもしれないケド
とても自然で無理がなく、観光でよそから訪れた僕らにもとても心地よく、
いつの間にか、映画のスクリーンに入っちゃったような気分で
甘酒片手に、暗くなってきたいろりの匂いが漂う宿場町をプラプラしちゃって、、
これからも、ず−っとこのまま残って欲しいと思ったデス
コンクリで固めすぎたあまりに昭和的・商業的な観光地も嫌いじゃないけど、
自ら観光資源としての価値を下げているコトが多いと思う、
こんな感じでいいんじゃないでしょうか
暗くなったら帰る、あたりまえかも
拙者も次は馬で行きたい!
そんな感じでサイコーなハニドリIN会津でした☆☆☆
----
thx :
RYUHEI DA MAN, CHUCK-T, MIYAJIMASTER FLEX, DA STIMPY, HONGKONG STAR
TAKI, TAKKY, MANGOOSE, ANACHEMIST, SIXTEEN LADIES, REDBULL, &来てくれたみんな