年末30日はいよいよ競輪グランプリ。
今年は京王閣らしいので観戦しに行こうと思います。
なんとも豪華な面子ですね。今年のG1タイトルホルダーと賞金上位者の出場9選手の中には
マルチチュード本に出てくれた岐阜の加藤慎平選手もいます。
同じ地区の北京銅メダリスト永井との師弟コンビは強力です。
しかしやはり本命はギア比4を踏む山崎と伏見の北日本か、
平原・武田・神山の常勝関東ラインかのどちらかではないでしょうか?
競輪はご存じの方も多いでしょうが、
ライン競走といって同地区でチームを組んで戦う団体戦でもあるので、
予想も競馬などとはまた違った面白さがあります。
グランプリは今年のベストナインによる予選なしの一発勝負、
賞金1億は公営ギャンブル最大のビッグレースなので、
普段競輪を見ない人も自転車ファンならチェックしておきたいところではないでしょうか。
ちなみに競輪最高ステージのS級S班の公式サイトも面白いです。
動画ページではバイクチェックもやってます。